基本方針

2024年度LOMスローガン

Let’s Do This!
~個性の輝く一年に~

基本方針

  1. 地域から必要とされるまちづくり
  2. 継続事業の実施・検証
  3. 青少年健全育成
  4. メンバーのスキルアップ
  5. 継続的な会員拡大の実施・検証
  6. 諸会議の運営
  7. 60周年に向けたビジョンの実施・検証

運営方針

  1. 組織について
    室は3室、常設委員会は3委員会とする。 新入会員の所属については、都度協議決定する。
  2. 室会議
    室運営は、担当副理事長がこれにあたり、月1回以上室会議を行い、委員会の把握に務める。
  3. 委員会
    委員会運営は、担当委員長がこれにあたり、月1回以上の委員会を開催する。

総務室

LOM運営の要であり、すべてを把握する。

総務・財政委員会

  1. 一般社団法人に準ずる会計業務の実施
  2. 総会の運営
  3. 正副理事長会議の運営
  4. 理事会の運営
  5. 役員選考委員会選出選挙の実施
  6. 基本資料作成
  7. 会員名簿作成
  8. 事務局運営・管理
  9. 会計業務
  10. 財務管理
  11. 「くすのき預金」の財務管理
  12. 褒賞事業
  13. 大阪府法務局の登記
  14. 備品管理
  15. 60周年に向けたビジョンの実施・検証
  16. 会員拡大
  17. メンバーのスキルアップ
  18. 活動記録
  19. 広報

会員室

会員拡大及び情報の収集・発信
会員研修事業
北河内地域合同例会実行委員会への出向

会員拡大・研修委員会

  1. 会員拡大の検証・実施及び会員拡大に関する情報の収集・発信
  2. メンバーのスキルアップ
  3. 会員交流事業の実施
  4. 60周年に向けたビジョンの実施・検証
  5. 活動記録
  6. 広報

地域室

まちづくりの検証・実施
継続事業の検証・実施

まちづくり委員会

  1. まちづくり事業の検証・実施
  2. 継続事業の検証・実施
  3. メンバーのスキルアップ
  4. 青少年健全育成事業の検証・実施
  5. 60周年に向けたビジョンの実施・検証
  6. 会員拡大
  7. 活動記録
  8. 広報

定例会議

  1. 総会
    総会は、LOMの基本事項並びに重要事項を全会員に諮る会議でありLOMの最高意 思決定機関である。
    1月及び8月に定時総会を開催する。また必要である時は随時、臨時総会を開催する。
    定款第29条
    やむを得ない理由のため、総会に出席できない正会員は、あらかじめ通知された事項に ついて書面をもって議決し、又は、他の正会員を代理人として議決権の行使を委任する ことができる。
    2 前項の場合において、前2条(定款第27条・第28条)の規定の適用については、 その正会員は出席したものとみなす。

    2024年度1月度定時総会資料ダウンロードはこちら
    2024年度8月度定時総会資料ダウンロードはこちら
  2. 例会
    例会は、室または委員会において企画、立案し運営する。目的は対話とセミナーなどを 通じてJCの本質を相互に理解し、LOM及び会員自身の発展を願うとともに公益性 を鑑みるものとする。例会日は特に変更がない限り、第4水曜日の午後7時より開催す る。祝祭日の時は前日または翌日に行う。オブザーブも認める。
  3. 理事会
    毎月特に変更のない限り第1水曜日の午後7時30分より定例理事会を開催する。且 つ必要な時には、臨時理事会を開催する。祝祭日の時は翌日に行う。理事会には理事・ 監事・直前理事長・特別顧問は出席するものとする。オブザーブも認める。
  4. 正副理事長会議
    毎月特に変更のない限り第3水曜日の午後7時30分より開催する。且つ必要に応じ て開催する。祝祭日の時は前日または翌日に行う。この会議を通じ、室ごとの連絡を密 にする。正副理事長会議には、正副理事長・専務理事・直前理事長・特別顧問は出席す るものとする。理事に限りオブザーブも認める。
  5. 室会議
    毎月1回以上開催し、事業の推進を図ると共に委員会との連絡調整機関としてコミュ ニケーションを図り、室一体となってLOMの活性化を図る。
  6. 委員会
    委員会は原則として毎月1回以上開催し、事業内容を十二分に協議し、委員会の個性を 活かして事業の推進を図る。

専務理事

専務理事

専務理事関 直也

基本方針

 四條畷青年会議所が創立され51年目の歴史が始まります。私達が日々活動、運動を続け てこられたのも先輩諸兄姉の思いと、積み重ねられた歴史の賜物だと感じます。その思いを 繋いでいくには様々なことに挑戦していかなければなりません。そのためにも行政、他団体 との交流や連絡を密に取り合い、関係をこれまで以上に強化してまいります。
 またLOMの窓口として日本青年会議所、近畿地区協議会、大阪ブロック協議会からの情 報を会員全体にしっかりと伝達していきます。会員全員が全力で活動に専念出来るように サポートしてまいります。
 結びに、専務理事という大役を仰せつかりましたことを大変光栄に感じるとともに、この 様な機会を与えてくださった会員の皆様に感謝申し上げます。これまで青年会議所で得た 知識と経験を生かして、「Let’s Do This!」~個性の輝く一年に~のスロー ガンのもと全力で職務を全うさせていただく所存です。皆様一年間どうぞよろしくお願い いたします。

総務室

総務室副理事長

担当副理事長和田 紗織

基本方針

 創立50周年という大きな節目を終え、さらなる新たな目標へと向け一歩を踏み出す本 年。先輩諸兄姉がつないできて下さったこの四條畷青年会議所を継続するためにはより多 くの地域の方々に知っていただき、地域になくてはならない団体として存続していく必要 があります。老若男女問わず必需品となった情報ツールの活用・発信はもちろんのこと、 我々が今後も現在と同様存続していくために必要であろう行動をどんどん推進します。理 事長所信にあるようメンバーの個性の輝きを発信し、LOM の魅力の向上に努めます。
 そして総務室として最も重要な責務であります円滑な会議運営や、会計業務・財政管理 もきっちりと行い、業務の効率化などより良い方法を模索してまいります。私自身チャレ ンジとなるこの役職を仰せつかりましたが、理事長そして総務室メンバーと共に個性の輝 くLOMを目指し精一杯頑張りますので、皆さまのご理解とご協力を賜りますよう何卒よ ろしくお願い申し上げます。

総務・財政委員会

総務・財政委員長

担当委員長中川 宗一郎

基本方針

 本年度、新阜理事長のもと、総務財政委員長という大役を仰せつかり、大変身の引き締ま る思いでございます。私自身、総務経験がなく初めての職務で不安がいっぱいでございます が、LOM運営の要としての責任を自覚し、一生懸命頑張っていきます。
 総務・財政委員会では、総会運営をはじめ、会計業務、財政管理をしっかり行うことを基 より、円滑な諸会議の運営・進行ができるよう努めます。特に事務局運営については例年よ り当委員会の担いが増えることもありますが、各室が例会・事業運営において困ることがな いよう総務室ができることで精一杯サポートしていきたいと考えています。またLOM内 外のメンバーとのコミュニケーションを取り、活発なLOM 運営に繋げてまいります。そ して様々な効率化も視野に入れより良い四條畷青年会議所の事業や活動内容を、地域の 皆 様に発信する手法について新たに検討してまいります。
 最後に、「Let’s Do This!〜個性の輝く一年に〜」のもと、委員会メンバ ー一丸となって個性を生かし楽しんでJC活動に取り組んでまいります。メンバーの皆様 におかれましては一年間ご支援、ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

事業計画

  1. 総会・諸会議の開催及び運営
  2. 褒賞事業の実施
  3. 広報及び活動記録
  4. LOMの1年間の記録・管理
  5. 役員選考委員会選出選挙の実施
  6. 会計業務及び財務管理の実施
  7. 事務局運営
  8. 会員拡大
  9. 人財育成

会員室

会員室副理事長

担当副理事長大原 芳剛

基本方針

 我々、四條畷青年会議所も昨年50周年という歴史を刻むことができました。一会員とし てその大きな節目を迎えることができたことは、非常に感慨深いものがあります。51年目 となる本年、副理事長として四條畷青年会議所が強固で安定した組織となれるよう、会員研 修や会員拡大に全力を注いでまいります。
 まずは風通しがよく意見を活発に言い合える会員室運営に努めます。さらには江頭委員 長と共に委員会をしっかりと行い、メンバーのスキルアップや自発的に参加したくなる例 会設営を行ってまいります。そして55周年、60周年と当青年会議所が安定した組織運営 が出来るよう、会員拡大に力を注ぎたいと思っております。本年度も多くの卒業生を輩出す る予定であるため、当LOMにとって会員拡大は最優先命題だと感じております。様々な場 所や人にアンテナを張って、四條畷青年会議所の熱い想いの伝道者となれるよう精一杯頑 張ってまいります。
 また対外的な部分では北河内地域合同例会実行委員会に副実行委員長として出向し、開 催に向けて準備をしてまいります。当室のメンバーも一緒に出向し、北河内地域各LOMの 方々と協力し合いながら沢山の学びの機会を提供できるよう努めてまいります。
 最後に、新阜理事長が掲げたスローガン「Let’s Do This!~個性の輝く一 年に〜」をモットーに、情熱をもって四條畷青年会議所のパワーアップを図っていく所存で す。メンバーの皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

会員拡大研修委員会

会員拡大研修委員会

担当委員長江頭 慶彦

基本方針

 51年目となる本年、委員長という大役を仰せつかり大変身の引き締まる思いです。私自 身初めての委員長で未熟ではございますが、各委員会と連携を密に取り、四條畷青年会議所 の、今後の発展に貢献できるよう活動してまいります。まずは大原副理事長のもと、メンバ ーの皆様に活動を通じて、四條畷という土地の素晴らしさや自身の成長を感じてもらい、接 点と対話を重きに置き、四條畷青年会議所の重要性を認識していただきたく存じます。
 また、新阜理事長がかかげたスローガン「Let’s Do This!」~個性の輝く 一年に〜の精神で、『支える』を委員会テーマとし、次年度に繋げる礎としていけるように 現在の四條畷市を支えていただいている中小企業経営者に向けての会員拡大活動を展開し ていきます。
具体的には、
① 現在、四條畷市を支えていただいている中小企業のリストアップ
② 今後の四條畷市を支えていかれる中小企業経営者へ向けてチラシや共感通信の発行
③ 四條畷市を支えていただいている中小企業へ向けて経営者お役立ちセミナーの開催
を考えております。
 会員拡大の活動を通じて、我々、メンバー同士が支え合い、地域の皆様に共感を得て、信 頼をいただく。その修練の過程で、メンバーの教育、強化を担っていきます。
 メンバーの皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

事業計画

  1. 会員拡大の検証・実施及び会員拡大に関する情報収集・発信
  2. メンバーのスキルアップ
  3. 60周年に向けたビジョンの実施・検証
  4. 会員交流事業の実施
  5. 活動記録
  6. 広報
※北河内地域合同例会実行委員会への出向
※シニアクラブとの交流事業実施

地域室

地域室副理事長

担当副理事長毎田 佑佳

基本方針

 「明るい豊かな社会」の実現を目指し、四條畷青年会議所は1973年の創立以来50年 に亘り地域に根差した様々な運動を行ってまいりました。その根底にあるのは「四條畷に関 わる全ての人たちを笑顔にしたい」という“四條畷愛”だと思います。この思いを次の世代 へとつなげていくためには、これまで先輩方が築き上げてこられたことを継承しつつ、時代 に合わせて変化し、新たな挑戦を行っていくことが必要です。
 子どもたちが次世代を先導する人財となるきっかけを与える青少年健全育成事業は、継 続事業でもありますので、先ほど冒頭で述べたように事業の重要性を再度検証し、子どもた ちにとってきらりと光る何かを残せるような事業を構築してまいります。
 そして、四條畷にある問題を四條畷青年会議所独自の視点から解決の糸口を探るのも、地 域室の担いの一つと考えます。山岡委員長をはじめとする地域室メンバーと四條畷をより よくするため何が必要かを考え事業・例会につなげてまいります。
 これらの事業をより円滑に行うために、私たち青年会議所以外にも四條畷のために活動 されている多数の団体と協力することは必要不可欠です。密に連絡を取り、地域の輪を広げ てまいります。
 結びになりますが、本年度副理事長として新阜理事長を支えることはもちろん、各副理事 長としっかり連携し、「Let’s Do This!~個性の輝く一年に~」の精神のも と、何事にも勇猛果敢に挑戦していく一年にしてまいります。ご理解、ご協力のほどよろし くお願いいたします。

まちづくり委員会

まちづくり委員会

担当委員長山岡 聡之

基本方針

 四條畷市は、多くの歴史的遺産と緑に恵まれた自然環境があり、交通の利便性も優れ、 住みよい環境が整っていると感じております。しかし、令和3年から約1,000人近く の人口が減り、現在の人口は約54,000人になっております。特に私たちと同世代で ある30~45歳の働き盛りの世代が他の世代に比べて少なく、このままだと町の発展が 難しくなると考えます。
 そこでまちづくり委員会では、この世代が自分たちの住んでいるまちの良さを感じても らえるような新たな事業を行い、住みよいまち四條畷の魅力を伝えていきます。そして、 継続事業であるわんぱく相撲大会畷場所、JC杯争奪少年軟式野球大会、ハロウィン事業 は地域の子どもたちの成長につながる事業だと確信しております。毎田副理事長のもと、 委員会メンバーとともに何が必要か考え、それらを再検証し、地域の子どもたちが楽し み、成長できる事業・例会を構築してまいります。また本年度のスローガンである「Le t’s Do This!~個性の輝く一年に~」のもと地域が抱える問題の解決に向け て、行政や他団体の方々と協力し、新たな手法を取り入れ進化していくことで、住みよい まち畷の“わ”を広げてまいります。
 結びに本年度、まちづくり委員会の委員長を仰せつかり、大変身の引き締まる思いでご ざいます。精一杯、邁進してまいりますのでご指導・ご鞭撻よろしくお願いいたします。

事業計画

  1. まちづくり事業の実施・検証
  2. 継続事業の実施・検証
  3. メンバーのスキルアップ
  4. 青少年健全育成事業の実施・検証
  5. 60周年に向けたビジョンの実施・検証
  6. 会員拡大
  7. 活動記録
  8. 広報