2025年度LOMスローガン
Create!
~共に楽しみ、共に創る〜
基本方針
- 地域を活性化するまちづくり
- 継続事業のブラッシュアップ
- 青少年健全育成
- メンバーのフォローアップ・育成
- 会員拡大の実施・検証
- 諸会議の運営
- 60周年に向けたビジョンの実施・検証
運営方針
- 組織について
室は3室、常設委員会は3委員会とする。 新入会員の所属については、都度協議決定する。 - 室会議
室運営は、担当副理事長がこれにあたり、月1回以上室会議を行い、委員会の把握に務める。 - 委員会
委員会運営は、担当委員長がこれにあたり、月1回以上の委員会を開催する。
総務室
LOM運営の要であり、すべてを把握する。
総務・財政委員会
- 一般社団法人に準ずる会計業務の実施
- 総会の運営
- 正副理事長会議の運営
- 理事会の運営
- 役員選考委員会選出選挙の実施
- 基本資料作成
- 会員名簿作成
- 事務局運営・管理
- 会計業務
- 財務管理
- 褒賞事業
- 大阪府法務局の登記
- 備品管理
- 60周年に向けたビジョンの実施・検証
- 会員拡大
- メンバーのスキルアップ
- 活動記録
- 広報
会員室
会員拡大及び情報の収集・発信
会員研修事業
北河内地域合同例会実行委員会への出向
会員拡大・研修委員会
- 会員拡大の検証・実施及び会員拡大に関する情報の収集・発信
- メンバーのスキルアップ
- 会員交流事業の実施
- 60周年に向けたビジョンの実施・検証
- 活動記録
- 広報
- 事務局管理
地域室
まちづくりの検証・実施
継続事業の検証・実施
地域活性化委員会
- まちづくり事業の検証・実施
- 継続事業の検証・実施
- 青少年健全育成事業の検証・実施
- 60周年に向けたビジョンの実施・検証
- 会員拡大
- メンバーのスキルアップ
- 活動記録
- 広報
- 事務局管理
定例会議
- 総会
総会は、LOMの基本事項並びに重要事項を全会員に諮る会議でありLOMの最高意思決定機関である。 1月及び8月に定時総会を開催する。また必要である時は随時臨時理事会を開催する。
定款第29条
やむを得ない理由のため、総会に出席できない正会員は、あらかじめ通知された事項について書面をもって議決し、又は、他の正会員を代理人として議決権の行使を委任することができる。
2 前項の場合において、前2条(定款第27条・第28条)の規定の適用については、その正会員は出席したものとみなす。 - 例会
例会は、室または委員会において企画、立案し運営する。目的は対話とセミナーなどを通じてJCの本質を相互に理解し、LOM及び会員自身の発展を願うとともに公益性を鑑みるものとする。例会日は特別な理由がない限り、第4水曜日の午後7時より開催する。祝祭日の時は前日または翌日に行う。オブザーブも認める。 - 理事会
毎月特別な理由がない限り第1水曜日の午後7時30分より定例理事会を開催する。且つ必要な時には、臨時理事会を開催する。祝祭日の時は翌日に行う。理事会には理事・監事・直前理事長は出席するものとする。オブザーブも認める。 - 正副理事長会議
毎月特別な理由がない限り第3水曜日の午後7時30分より開催する。且つ必要に応じて開催する。祝祭日の時は前日または翌日に行う。この会議を通じ、室ごとの連絡を密にする。正副理事長会議には、正副理事長・専務理事・直前理事長は出席するものとする。理事に限りオブザーブも認める。 - 室会議
毎月1回以上開催し、事業の推進を図ると共に委員会との連絡調整機関としてコミュニケーションを図り、室一体となってLOMの活性化を図る - 委員会
委員会は原則として毎月1回以上開催し、事業内容を十二分に協議し、委員会の個性を活かして事業の推進を図る。
専務理事

専務理事野上 和樹
基本方針
四條畷青年会議所はこれまで多くの先輩諸兄姉が英知と勇気と情熱をもって市民を巻き込みその時代に求められた運動を起こしてきました。私自身も先輩諸兄姉が起こされた運動に参加し携わる中で、このまちが熱い想いで形作られ、彩りを与えられていることを実感しています。
またJCには志を同じくする仲間と繋がり成長できる機会が多く用意されています。この絶好の機会を無駄にしてはいけないと強く感じています。そのために他LOMの専務などにも問い合わせ、積極的に情報収集・情報発信を行いながら会全体の調整役となり、1人でも多くのメンバーが自発的に交流できるよう精一杯フォローしていきたいと考えています。
結びになりますが専務理事という大役を仰せつかりましたことを大変光栄に感じるとともに、この様な機会を与えてくださった会員の皆様に感謝申し上げます。JCで得た知識と経験を生かし、「Create!〜共に楽しみ、共に創る〜」のスローガンのもと毎田理事長と共に四條畷青年会議所の活動が楽しいと思ってもらえる組織にしていきたいと思います。皆様一年間どうぞよろしくお願いいたします。
総務室

担当副理事長上村 達也
基本方針
時代の流れとともに我々の取り巻く環境は目まぐるしく変化し、人々が魅力を感じるもの、必要とするものも変化します。その中で青年会議所は、地域のより良い未来に向け時代のニーズを捉え魅力溢れる運動を展開してまいりました。また、メンバーにとっては学び舎であり、青年経済人としてスキルアップできる場、仲間をつくる場であります。しかし、会議の運営、会計業務、財務管理等、組織としての土台が疎かでは、そのような運動・活動を行うことはできません。土台を固めることは非常に重要であり、それを担うのが総務室であります。私は2016年の入会以降、青年会議所で様々な経験をさせていただき、諸先輩方から多くのことを学びました。本年度、副理事長として総務室メンバーに多くのことを伝え、ともに楽しみながら強固な土台を築きます。
結びに、毎田理事長を支えることはもとより、各副理事長と連携を図り、そして室メンバーとのコミュニケーションをしっかりと取りながら、青年会議所が地域を笑顔にする運動を展開するため、メンバーが笑顔で気持ちよく活動できるために職責を全うする所存です。皆様のご理解ご協力あってこそ成せるものと考えておりますので、1年間よろしくお願い申し上げます。
総務・財政委員会

担当委員長西水 健太
基本方針
SNSやAIなどのデジタルテクノロジーにより急激に世の中の常識が変わっていく昨 今。我々JAYCEEも明るい豊かな社会の実現に向けて進化を続け、その時代に応じた 活動を行っていくことが求められます。時代に応じた事業や例会を開催したり、会員拡大 においても有効的な方法に変えていかなければならないと思います。運営の根幹となる総 務・財政委員会においては青年会議所の歴史や理念、実務に関するルールなどは当然守り ながら、各委員会の皆様の新たなチャレンジや創造への後押しができるようバランスを大 事に日々の職務に努め、メンバーが活発に明るく変化を恐れず活動できるよう運営してまいります。その為にもこれまで通りのSNSの利用はもちろんのこと、直接のやり取りも 大事にし、スムーズな情報共有や情報整理を行うこと。また、協議の際にはルールや予算 に関する根拠の明確化を行い、皆様が余計な不安や不満を抱かず気持ちよく活動していけるようサポートしていきます。日々の会計業務においては、毎月怠ることなく清算し、正 確に管理をしてまいります。 最後に、毎田理事長のもとメンバー全員が一丸となって共に楽しみながら共に成⾧し、共によりよいまちを創っていくことに取り組んでいく所存です。メンバーの皆様におかれ ましては1年間ご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
事業計画
- 総会・諸会議の開催及び運営
- 褒賞事業の実施
- 広報及び活動記録
- LOMの1年間の記録・管理
- 役員選考委員会選出選挙の実施
- 会計業務及び財務管理の実施
- 事務局運営
- 会員拡大
- 人財育成
会員室

担当副理事長和田 紗織
基本方針
52年目を迎える四條畷青年会議所は時代の変化と共にメンバーの職種や職責、役職は多種多様となっています。今後時代の変遷にあわせながら四條畷のまちの発展、四條畷に関わる方々をさらに活気づける活動をするためにはさらに仲間を増やし多様な視点からニーズを見つけ対応していく必要があります。四條畷青年会議所は誕生してから今日まで52年という歴史を紡いでまいりました。それも先輩諸兄姉が熱い思いで繋いで下さったからこそ続いてきたものと感じています。今後も今まで同様歴史を紡ぐためには会員拡大が必須の課題となります。本年度、その必須の課題に真っ向から全力で臨まなくてはならない会員室の副理事長という大役を仰せつかることとなり大変な重責を感じています。
メンバー数を増やすには熱い思いでやっと入会に繋げたメンバーの入会継続も考えなくてはなりません。会員を増やすだけではなく、JCに入ったからこそ得られる経験をメンバーに積んでいただくことが必須の課題です。どうすれば価値を感じ、継続の意欲につながるのか、新入会員へのフォローアップも含め会員室メンバー全員で考え、取り組んで行きたいと考えています。
そして例年同様、北河内地域合同例会実行委員会に副実行委員長として出向し、開催に向けて準備をしてまいります。北河内地域合同例会では近隣のLOMメンバーと共に切磋琢磨できる貴重な機会です。北河内地域各LOMのメンバーと協力し合いながら沢山の学びの機会を提供できるよう努めてまいります。
結びになりますが、本年度52年間の歴史の中で初の女性理事長となります毎田理事長を女性理事として共に支え、毎田理事長の掲げた2025年度LOMスローガン「Create! 〜共に楽しみ、共に創る〜」を元に邁進していく所存です。会員拡大にはメンバーの協力、またシニアクラブの先輩方の協力がなくては達成できません。何卒、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
会員拡大・研修委員会

担当委員長秋田 勝典
基本方針
四條畷青年会議所では限られた時間の中で地域貢献や様々な問題に向き合うことで自己成長へと繋がり仲間と互いに切磋琢磨し友情を育む団体です。多くの仲間がいれば多様な視点からの意見やアイデアが集まり、議論の活性化が図れます。より良い事業づくりをしていくためには会員拡大は必要不可欠であります。会員拡大をするためには、講師例会・事業を通じて様々な学びがあり自己成長へとつながることを候補者へアピールすることが大切と考えております。まずは、四條畷青年会議所が一体となり候補者情報を会全体で共有しアップデートするとともに会員拡大の重要性を改めて組織内に共有し、多様性あふれる会員構成を目指します。
会員拡大は当委員会のメンバーだけで実現できるものではなく、LOM全メンバーの協力なくしては達成できません。全メンバーはもちろん、諸先輩からの協力も得ながら必ず会員拡大を達成し、次年度へも引き継げるような環境を構築します。そして新たな人財を発掘し、共に汗を流すなかで絆を深めながら仲間を増やし、JC運動に邁進し自分自身が成長することで強固な組織となり、それこそが明るい社会の実現に繋がると確信しています。
また会員拡大だけではなく新入会員へのフォローアップも必ず行います。新入会員と定期的に面談や食事会などを開催し、疑問や悩みを聞き四條畷青年会議所が自身の成長に繋がる組織であることを理解してもらえるようにします。そのなかで各委員会の目的や活動内容を知る機会を提供するとともに、コミュニケーションを積極的に図り不安な環境を作らないようサポートし、新入会員が安心できる環境を作りたいと思います。一年間どうぞよろしくお願いいたします。
事業計画
- 会員拡大及び会員拡大に関する情報の収集、発信
- 会員研修事業の実施
- 人財育成
- 活動記録
- 広報活動
- 60周年に向けたビジョンの実施・検証
地域室

担当副理事長関 直也
基本方針
「四條畷青年会議所は先輩方の高い志のもと1973年に創立され、「明るい豊かな社会の実現」という理想を掲げ、その時代に即した運動を展開して参りました。この四條畷市をさらにより良く発展させるには、そのまちに住む我々が成長し続け、まちにより良い変化を生み出すきっかけとなり、誰もが幸せに暮らすことのできるまちを創造していく必要があると考えます。
時代の流れに伴い、現代の子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。情報が多い環境の中で知識は増えても、感情が躍るような体験や経験は少なくなってきているように感じます。身をもって体験できる素晴らしさを知ることで多くの学びを得ることができるという思いから本年度も継続事業であるわんぱく相撲大会畷場所を開催いたします。この事業は子どもたちが身体を使って挑戦し、仲間と競い合う貴重な体験の場であり、このような体験を通じて価値観に刺激を与え、心が動くことで好奇心が生まれ挑戦する意識を芽生えさせます。これからを生きる子どもたちは経験から学び、生き抜く力を身につけることが重要です。
四條畷市が魅力的なまちへと発展するためには、そこに住み暮らす人々の地域愛を育み、賑わいと活気をより大きなものとすることが必要です。そのきっかけ作りを行うことができる団体こそ、我々青年会議所です。また地域の各種団体と連携を図ることによって、より一層地域に根ざした地域が必要とする運動ができます。地域を想い明るい豊かな社会の実現に向け、今まで培ってきた経験やアイデアをもとに地域室が中心となり尽力してまいります。
結びになりますが、本年度副理事長として毎田理事長の補佐をすることはもちろんのこと、各副理事長とも連携を密にとり「Create!~共に楽しみ、共に創る~」の精神のもと地域室メンバーと共に楽しみながらすばらしい事業・例会を創れるよう邁進して参ります。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
地域活性化委員会

担当委員長大瀬 亮
基本方針
本年度、2年目ながら地域活性化委員会の委員長という重責を仰せつかり、身の引き締まる思いでございます。副理事長をはじめ、副委員長やメンバーと連携を図り、また諸先 輩方からの貴重なご助言をいただきながら、事業に取り組んでまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
本委員会では、地域の皆様と例会や事業を通じ、交流を促進し、多世代が楽しめる内容 を取り入れていきます。わんぱく相撲では、100名以上の参加を目指します。青少年健全育成という事で年齢は決まっている中でその時期にしか体験出来ない事を日常にない相撲を根元に1人でも多くの子供たちに携わって欲しいと考えております。また、ハロウィン では5,000名の参加を目指します。は若者はもちろん、幅広い世代の方々に参加してもらい、「参加して良かった」「楽しかったまた来年以降も参加したい」そう思って貰えるようなハロウィンイベントにしたいと考えております。地域の方々にとっては一つひとつが初めての体験であるかもしれません。そのような出会いを通じて未来へのつながりを生み出し、地域全体の力となることを目指してまいります。そのためには、例会や事業への一般参加者の動員をいかに増やしていくかを常に意識し、より多くの方々に地域の魅力を体験していただきたいと考えています。動員を増やすためのPR活動として、新聞折込やポスティング、学校への周知やSNSでの拡散等を行う必要があると考えております。四條畷の歴史の中で「変わらないもの」と「変えていくべきもの」をしっかりと見極め、地域の皆様と共に全力を尽くしてまいります。
最後になりますが、本年度のスローガン「Create! ~共に楽しみ、共に創る~」を胸に刻み、行動で示していきます。諸先輩方が紡いでこられた思いを、毎田理事長を中心に本 年度の活動としてさらに前進させ、次の世代へと確実に引き継いでいけるよう精進してまいります。皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
事業計画
- まちづくりにつながる事業への挑戦
- 継続事業のブラッシュアップ
- 青少年健全育成事業のブラッシュアップ
- 会員拡大
- 人財育成
- 活動記録
- 広報活動
60周年に向けたまちづくりビジョン
